地域のみなさまのための整備工場
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岐阜県高山市石浦町5丁目59番地
昨年起きた痛ましい園バスでの置き去り事故により、国の補助もあり、設置が義務付けされました。
どのように防ぐか?ですが、
①園児が降車した後にエンジンを切るとブザーが鳴ります。
②バスの後方にあるスイッチを押すとブザーが止まります。
スイッチは子どもには届かない場所にあるので、必ず大人が後方まで押しに行かなくてはなりません。
後方に行くことで、園児が残っていないかを確認できますね。
③5分以内にブザーを止めないと、車外スピーカーからアラームが鳴り、周りに知らせます。
それでも園児が車内にいる場合
④左右の窓の近くに設置されたセンサーが、車内の動きや振動を察知すると、
⑤車外アラームを鳴らして周りに知らせます。
⑥アラームだけでなく、登録したメールアドレス(5件まで登録可能)にもお知らせが届きます。
なるほど、後方へボタンを押しに行くことも、マンネリ化すると見落とす可能性があるかもしれません。
もし小さなお子さんが座席の下にうずくまっていても、センサーが察知してくれるなら安心ですね。
先生と運転手さんに使い方を説明し、試しにブザーとアラームを鳴らしました。
大きな音にびっくりされ、「これなら車庫に入れた後でも聞こえるわ。」と、おっしゃっていました。
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