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昭和42年のお車 /噴射ポンプ /燃料漏れ修理

 噴射ポンプから燃料がもれている

燃料漏れ修理のご依頼です。

早速出張して、現状を確認。
ご依頼の通り、噴射ポンプから燃料が漏れていました。
噴射ポンプを取外し、会社に戻り修理をします。


 修理の内容は

6つあるデリバリホルダーのうち1つから漏れていることがわかりました。
デリバリガスケットを取替えます。

今はOリングが使われていますが、
この時代のものは写真右側のプラスチックの丸い輪のものをはめ込んであり、
簡単には外れないので、左側の工具を使って取り外すそうです。

ガスケットを交換した後は、噴射ポンプをお車に取付け、修理完了です。

 ISUZUのロゴに注目!

左の写真、車体に付いた丸い”いすゞのマーク”、
昭和40年代にはこのデザインが使われていたのですね。

運転席も趣があります。

この時代のお車を、大切にお手入れしながら使われていることに感服します。

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